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モデルハウスを豪華にせず標準仕様で建てる2つの理由 |家づくりコラム|ライトパス

モデルハウスを豪華にせず標準仕様で建てる2つの理由

規格住宅の一例

 

ライトパスでは現在、愛知郡愛荘町の豊満モデルハウスがありますが、8月には東近江市小田苅町にもモデルハウスがOPENの予定です。どんなお家になるか分かってはいますが、やはり新しいモデルハウスが完成するのはワクワクしますね。

ところで、一般的にモデルハウスは豪華というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、ライトパスのモデルハウスはあえて標準仕様で建てています。その理由は大きく2つです。

 

ご来場いただいた方が、一度の見学でマイホームの目安をイメージできるように


モデルハウスを標準仕様で建てる理由は、ご覧になる人がリアルなマイホームをイメージしやすいようにと考えているからです。

展示場のように豪華なお家は、デザインやテイストの参考にはなりますが、間取りやレイアウトが少し独特なものだったりとリアルなイメージがしづらいというお声がありました。

また、モデルハウスが豪華だと金額も高くなっています。そうなると、予算のイメージもしづらくなってしまいます。

 

リアルなイメージができると、プランニングもスムーズに

一般的な大きさのモデルハウスを基準にすることで、そこから家を広くするのか狭くするのか、間取りをどうするか、設備やテイストはどうするかといった話しがしやすくなるので、予算も組み立てやすいです。

ゼロから組み立てるよりも、すでにベースとしてあるものを自分好みにカスタマイズしていくから速いというイメージですね。もちろん、注文住宅なので制限なく自由にカスタマイズが可能です。

ライトパスでは、1回のモデルハウス見学でご希望のお家に対して予算提示を行うことができますが、それも基準になるものがあるからです。

もちろん、土地が決まっていない段階での詳細なプランニング、図面起こしは後に修正が入ると二度手間になってしまうため行いませんが、それでも正確な予算に近い数字をはじき出すことは可能です。


中には、モデルハウスは豪華でワクワクするものが見たい!という方もいらっしゃると思いますので良し悪しかもしれませんが、「ライトパスのモデルハウスだからできること」を体感していただければ幸いです。

豊満モデルハウスは少しシックな雰囲気でしたが、小田苅モデルハウスはナチュラルテイストに仕上がっています。8/6以降で見学ができる予定ですので、ご希望の方は問い合わせフォームより気軽にご相談くださいね。


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