“両モデルハウス”完売御礼!ご見学はお急ぎください
オープンハウスを合わせて、9月はおかげさまで17組の方にモデルハウスへご来場いただきました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
また、オープンハウスにご来場いただいた方から、早速両モデルハウスの購入申込みをいただきました。予定では10月後半に引き渡しとなります。
それまででしたらご見学可能ですので、ライトパスのモデルハウス見学を少しでもご検討いただいている方は、ぜひこの機会に一度ご訪問ください。
新しいモデルハウスについても早速検討中です。ライトパスのコンセプトをより良い形にできるよう進めていきたいと思います。
さて、今回のオープンハウスでモデルハウスをご案内させていただきましたが、反響が良かった点や共通して悩まれてる点があったので少しご紹介させていただきたいと思います。
全てが標準仕様なので予算のイメージがしやすい
ライトパスのモデルハウスはあえて豪華にせず、全てが標準仕様です。そして、建物価格1,980万(税込)を基準にしているので、
「これぐらいの価格でこんなことができる、というイメージが掴みやすかったです!」
というお声を多数いただきました。住宅展示場では基本的に各社が豪華に建てているというケースが多く、デザインやテイストの参考にはなるけど間取りと建物価格のイメージが掴みにくい、というケースが多いです。
ライトパスのモデルハウスなら実際に見ている建物の価格が1,980万円と明確なので、お客さまご自身のお家をイメージしやすいといったメリットがあります。
家づくりにおける“坪単価”は参考になるの?
今回のご質問で多かったのは“坪単価”についてでした。結論からお伝えすると、「参考になるがそれだけではない」ということになります。
坪単価50万、60万、70万と各社それぞれ打ち出している金額が違いますが、この坪単価は一般的に建物価格の基準であり、付帯工事は含まれないことが多いです。
付帯工事とは建物以外にかかる費用で、
- 屋外給排水工事
- 造成工事
- 屋外電気工事
- 仮設工事
- 外構・造園工事
などが含まれます。付帯工事は購入される土地次第でも増減するため、一般的に一人ひとりのお客さまによって違います。そのため、坪単価には含まれないのが一般的です。
つまり、「坪単価✕坪数+付帯工事」でいくらになるのか?と考える必要があります。坪単価は参考になりますが、それだけで考えてはいけないということですね。
付帯工事込みの建物価格1,980万円という基準を作る意味
現在モデルハウスを1,980万円という基準で建てていますが、これは一般的な付帯工事込みです。購入される土地や外構次第で多少変わりますが、付帯工事費込みの約2,000万でどれぐらいのことができるのか?という基準があると、早いスピードでイメージを掴むことができます。
お客さまにとっても、後々で金額が上がる要素を事前に把握した状態でお家のことを考えられるので、話を進めて予算が上がっていくということも最小限にできます。
あくまで、弊社の標準仕様でこの坪数で建てた場合という話にはなりますが、やはり基準があると話を進めやすいです。とくに、「お家のことを考え始めたばかり」、という方にとっては最初のイメージを掴んでもらいやすいですね。
次のモデルハウスも同じような基準で建てていく予定です。ご来場いただく方が、マイホームのイメージをしやすいように、それでいて住みやすく、後々住まれる方にも気に入ってもらえるように。また進捗があり次第、ご紹介させていただきますね。