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近江八幡の注文住宅なら好立地のサンシャインタウン近江八幡で |家づくりコラム|ライトパス

近江八幡の注文住宅なら好立地のサンシャインタウン近江八幡で

近江八幡の注文住宅なら

 

2022年に登場した分譲地「サンシャインタウン近江八幡」にはライトパスの江頭モデルハウスがあり、現在も一部の土地が好評分譲中です。
 
サンシャインタウン近江八幡
近江八幡・江頭モデルハウスの外構

こちらの分譲地は、周辺にスーパーやコンビニ、金融機関などがある好立地で、近江八幡駅は車で15分ほど。保育施設や学校も近いので今注目の分譲地となっています。何より、209区画あり子育て世代の方も多いため、近江八幡で注文住宅を検討されている方はまず候補に入れるという方も多いです。

 

近江八幡は、気候的にも価格的も滋賀の中では住みやすいエリア

滋賀の注文住宅は積雪エリアで変わる

近江八幡は東近江市の下に位置する場所で、感覚的には滋賀県のちょうど真ん中ぐらいです。1〜2月にかけて雪が積もることも多々ありますが、積雪量で見れば滋賀の中でも少ない方になります。

また、県庁所在地である大津市、草津市などに比べてビル等も少なく、それでいてイオン近江八幡ショッピングセンターを中心に大小様々な店舗が集まっているので暮らしやすい地域です。

人気のエリアなので中心部にいくと土地の値段も高くなりがちですが、今回のような分譲地であれば1,000〜1,100万円代という高すぎない価格で、ご近所さんも同世代の子育て世帯が多いためオススメですね。

 

近江八幡での家づくりで注意したい点

先程もご紹介したとおり、近江八幡は降雪量が多くないとはいえ毎年数回積もります。そのため、長浜市ほどの断熱性能は必要ありませんが、積雪の対策はしておくのがベストです。

具体的には、安価なカーポートは避けるのが無難ですね。安価なカーポートは積雪で破損し、台風による強風でカバーが飛んでいく可能性が高いです。長浜市ほど頑丈に積雪対策のカーポートを設置する必要ありませんが、カーポートを取り付けるなら安価なものは避けましょう。

また、バルコニーの積雪・凍結は防水機能の劣化を招き、雨漏りの可能性が高まるので、方角を考慮しインナーバルコニーにするのが理想です。

近江八幡・江頭モデルハウスの外構

こちらの江頭モデルハウスの写真は、ちょうど北を向いて撮影しています。向かって左にあるバルコニーは天井を設けたインナータイプになっており、北西からの雪が入りにくい間取りになっています。雨・雪がバルコニーに入らないようにするのはどこのエリアでも同じではありますが、とくに近江八幡より北では注意が必要です。

 

家づくりのポイント①:断熱性能はUA値0.5を基準に

家の断熱性能は、国の基準であるUA値0.87から超高性能なUA値0.2ぐらいまで各社差があります(数値が低い方が高性能)。しかし、UA値0.6を下回ると体感での差を感じにくく、電気代もほとんど差が無くなります。

断熱性能の費用対効果

UA値0.6以下にすればするほど、電気代が下がるよりも住宅ローンの月々の支払いの方が3〜5倍多くなっていきます。省エネを追求しすぎると、結果的に住宅ローンと電気代を合わせた毎月の出費が多くなってしまうことから、ライトパスでは滋賀で1番コストパフォーマンスが高いUA値0.5を標準仕様としています。

滋賀でも長浜市は寒い地域になりますので、断熱性能を優先してUA値0.4前後がオススメですが、近江八幡になると寒さも少し控えめになるので断熱性能はUA値0.5を基準にして問題ありません。

 

家づくりのポイント②:気密性は低コストで実現できるC=0.5c㎡/㎡が目安

気密性とは、家の隙間がどれだけあるかという指標です。気密性が高いと高気密な住宅と言われますが、一般的にC=1.0c㎡/㎡を下回っていると高気密と言われます。

C=1.0というのは1㎡あたり1c㎡の隙間しかないという意味になりますが、C=0.5ぐらいが大きなコストアップ無しに達成できる、コストパフォーマンスが最も良い性能値になります。ライトパスの住宅もC=0.5c㎡/㎡が標準仕様です。

気密測定後のC値

ただ、気密対策を行っていないとなかなかノウハウが蓄積されないため、気密測定をされていない場合はC=0.5は難しいケースもあります。

高気密であると、隙間風が最小限に抑えられるため冷暖房効果が高まります。また、室内の温度と湿度を再利用して給気する熱交換式の24時間換気を導入した際は、隙間風が無い方が効果が最大になるというメリットもありますね。

また、断熱性能と同様に寒い地域の方が高気密が良いのは間違いありませんが、C=0.5をクリアしていれば滋賀では問題ありません。

 

自然に囲まれた住みやすい近江八幡市

近江八幡は滋賀の中でも自然と街並がバランスよく共存している地域です。紅葉や桜のスポットも多数あり、それでいてお店や飲食店も多く、全体的に暮らしやすいエリアです。

近江八幡の八幡堀の桜

JR近江八幡駅も新快速が止まるため県外へのアクセスも良好です。以前は大津や草津を居住地にして京都・大阪へ仕事へ行く方が増えていましたが、現在では大津・草津で空いてる土地も少なく、土地の価格も高いことから近江八幡まで視野に入れて土地を探される方もいらっしゃいます。

雪が積もるとは言え、滋賀の中では積雪も少なく寒い地域というわけでもないので、そういった意味でも暮らしやすいですね。住宅の性能も超ハイスペックまで求めなくていいのもポイントです。

ライトパスでは不動産事業も行っておりますので、近江八幡での土地探しからお手伝いさせていただくことも可能です。土地から建物まで、気軽にご相談くださいね。

 


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